「毎日泳いでいるのに速くならない…」そんな悩みはありませんか?
「夏休みは毎日のように練習しているのに、なかなかタイムが縮まらない…」
そんな悩みを持つ小学生や保護者の方は少なくありません。
実は、クロールが速くなる子には共通点があります。
それはプールの外でも体づくりをしていることです。
夏休みは泳ぐ量が増え、大きく成長できる絶好のチャンスです。そこに毎日10分程度の家トレを加えるだけで、フォームが安定し、水の中で体がスムーズに動くようになります。
今回は、自宅で簡単にできる「クロールが速くなる家トレ」を紹介します。
夏休みは一番成長できる季節
夏休みは特別練習や大会が続きます。
普段より泳ぐ時間が長くなるため、体は新しい動きを覚えやすくなります。
しかし、泳ぐ量だけを増やしてもフォームが崩れてしまっては思うようにタイムは伸びません。
そこで効果的なのが家での基礎トレーニングです。
毎日少しずつ積み重ねることで、水の中での姿勢や腕の動きが安定し、泳ぎやすくなります。
クロールが速くなる家トレ5選
① プランク

体幹を鍛えることで、水の中で体がブレにくくなります。
ポイント
- 30秒〜1分
- 頭からかかとまで一直線
- 呼吸を止めない
② スーパーマン
うつ伏せで両手・両足を同時に持ち上げます。
背中の筋肉が鍛えられ、ストリームラインがきれいになります。
10回×2〜3セットがおすすめです。
③ チューブトレーニング

ゴムチューブで腕を引く動きを練習します。
水を最後まで押し切る感覚を身につけることができます。
強く引くよりもフォームを意識しましょう。
④ スクワット
クロールは腕だけでは速くなりません。
スタートやターン、キックには脚力も必要です。
15回×2〜3セットを目安に行いましょう。
⑤ 肩まわりのストレッチ
肩甲骨を動かすことで腕が大きく回るようになります。
練習後に5分ほど行うだけでも効果が期待できます。

毎日10分で十分
おすすめメニュー 時間 内容 5分 ストレッチ 3分 プランク 2分 スクワット
毎日10分でも、夏休み40日続けると約400分。
約6時間40分もの練習になります。
この積み重ねが大会でのタイム短縮につながります。
夏休みに伸びる子の共通点
スイミングスクールでは、夏休み明けに大きくタイムを伸ばす子が毎年います。
その子たちに共通しているのは、才能ではありません。
「練習時間以外も意識していること」です。
・毎日ストレッチをする
・姿勢を意識する
・睡眠をしっかりとる
・家トレを続ける
こうした小さな積み重ねが、夏休みの終わりには大きな成長につながります。

保護者ができるサポート
特別な指導は必要ありません。
次のような声かけだけで十分です。
- 「今日も続けられたね!」
- 「姿勢がきれいになってきたね!」
- 「毎日頑張っていてすごいね!」
結果だけでなく、努力を認めることが子どもの自信につながります。
まとめ
クロールを速くするためには、プールで泳ぐだけでなく、自宅での積み重ねも重要です。
夏休みは一年の中でも大きく成長できるチャンスです。
毎日10分の家トレを続けることで、フォームが安定し、水の中で体がスムーズに動くようになります。
今年の夏休みを、お子さんが「泳ぎが変わった!」と実感できる最高の夏にしてみませんか?




