「子どもが少年野球を始めたいと言っているけど、何を買えばいい?」
「グローブやバットなど、最初にいくらかかるの?」
「全部新品で揃えなければいけないの?」
少年野球を始めるとき、多くの保護者が最初に悩むのが道具の準備です。
スポーツ用品店に行くと、グローブ、バット、スパイク、ユニフォームなど、たくさんの商品が並んでいます。
しかし、最初からすべてを購入する必要があるとは限りません。
チームによっては、
- バットを共有している
- ヘルメットをチームで用意している
- ユニフォームや帽子に指定がある
- 最初は運動靴でも参加できる
といったケースもあります。
そのため、少年野球初心者が道具を揃えるときは、**「必要なものを確認してから、順番に購入すること」**が大切です。
この記事では、少年野球を始めるときに必要な道具を一覧で紹介しながら、費用の目安や選び方、購入する順番まで分かりやすく解説します。
- 結論|少年野球初心者は最初から全部買う必要はない
- 基本的に必要になるもの
- 初心者は「オールラウンド用」がおすすめ
- サイズは必ず確認する
- グローブの費用目安
- バット選びで重要なのは長さと重さ
- バットはルールも確認しよう
- 最初は洗い替えも考える
- ユニフォームは勝手に購入しない
- 最初に確認したいこと
- サイズは少し大きめでいい?
- バッティンググローブが役立つ場面
- 初期費用の目安
- 理由① 子どもの体はすぐ成長する
- 理由② ポジションがまだ決まっていない
- 理由③ 続けられるか分からない
- STEP1|まずは体験会に参加する
- STEP2|入団が決まったらチームに確認する
- STEP3|最初に必要なものから購入する
- ①見た目だけで選ばない
- ②ネットで購入する前にサイズを確認する
- ③チームの先輩保護者に聞く
- 入団前に確認するもの
- 憧れのメジャーリーガー
結論|少年野球初心者は最初から全部買う必要はない
結論から言うと、少年野球を始めるときは、最初から高価な道具をすべて揃える必要はありません。
まずは、チームに確認してから必要なものを準備しましょう。
特に初心者の場合、最初に優先したいのは以下の道具です。 優先度 道具 ★★★★★ グローブ ★★★★★ 練習着 ★★★★★ 帽子・ユニフォーム類 ★★★★☆ トレーニングシューズ ★★★☆☆ バット ★★★☆☆ ヘルメット ★★★☆☆ 野球バッグ ★★☆☆☆ バッティンググローブ
ただし、これはあくまで一般的な目安です。
チームによって必要な道具は異なります。
そのため、購入前には必ず監督やチームの保護者に確認しましょう。
少年野球初心者に必要な道具一覧
まずは、少年野球で使用する主な道具を確認しておきましょう。
基本的に必要になるもの
- グローブ
- バット
- 練習着
- ユニフォーム
- 帽子
- アンダーシャツ
- 野球用パンツ
- ベルト
- ソックス
- トレーニングシューズまたはスパイク
- バッグ
- 水筒
このほかにも、チームや大会によって必要になるものがあります。
例えば、
- ヘルメット
- バッティンググローブ
- 防寒着
- 雨具
- スパイク
- 守備用手袋
などです。
すべてを一度に購入すると費用が高くなるため、優先順位を決めて購入することが重要です。
①グローブ|少年野球で最初に準備したい道具
少年野球を始めるなら、まず必要になるのがグローブです。
キャッチボールや守備練習など、野球の基本的な練習で毎回使用します。
初心者は「オールラウンド用」がおすすめ
野球を始めたばかりの子どもは、まだ守るポジションが決まっていないことがほとんどです。
そのため、最初から、
- ピッチャー用
- キャッチャー用
- 内野手用
- 外野手用
などを購入する必要はありません。
初心者の場合は、さまざまなポジションで使用できるオールラウンド用のグローブが選択肢になります。
サイズは必ず確認する
グローブ選びで重要なのは、価格だけではありません。
子どもの手に合ったサイズを選ぶことが大切です。
大きすぎるグローブでは、
- ボールをつかみにくい
- グローブが重い
- 操作しにくい
といった問題が起こります。
可能であれば、スポーツ用品店で実際に手にはめて確認しましょう。
グローブの費用目安
入門用から本格的なモデルまで価格には幅があります。
一般的な初心者向けグローブであれば、数千円台から購入でき、本格的なモデルになるとさらに高額になります。
最初は、子どもの手に合ったものを選ぶことを優先しましょう。
②バット|最初に購入する前にチームへ確認
「野球を始めるならバットは絶対に必要」
と思うかもしれません。
しかし、最初から自分専用のバットが必要とは限りません。
少年野球チームによっては、
- チーム用バットがある
- 練習用バットを共有している
- 試合用バットが用意されている
場合があります。
そのため、入団前に購入するのではなく、まずチームに確認することをおすすめします。
バット選びで重要なのは長さと重さ
初心者の場合、
「長いバットの方が飛びそう」
「重いバットの方が強く打てそう」
と考えるかもしれません。
しかし、体に合わないバットではスイングしにくくなります。
大切なのは、
- 身長
- 体格
- 筋力
- スイングのしやすさ
に合ったバットを選ぶことです。
特に小学生は成長が早いため、「長く使えるから」と大きすぎるバットを選ぶのは注意が必要です。
バットはルールも確認しよう
バットを購入するときは、チームや所属する大会で使用できるものか確認しましょう。
全日本軟式野球連盟では、公認用具や使用できるバットについてルールが定められています。大会に出場する場合は、所属チームの指示や最新のルールを確認することが大切です。
特にバットは近年、使用に関するルール変更もあるため、「人気があるから」という理由だけで購入せず、購入前に確認しましょう。
③練習着|洗い替えを考えて準備しよう
少年野球では、土や汗で練習着が汚れます。
特に野球のユニフォームやパンツは、
- スライディング
- 守備練習
- ノック
- グラウンドでの練習
などで汚れやすいものです。
そのため、最初から1セットだけでは足りないことがあります。
最初は洗い替えも考える
可能であれば、
- 練習用パンツ
- アンダーシャツ
- ソックス
などは洗い替えを考えて準備すると安心です。
ただし、チームによって色の指定があります。
例えば、
- アンダーシャツは黒
- ソックスはチームカラー
- ベルトは指定色
などの場合があります。
購入前に必ず確認しましょう。
④ユニフォーム|自分で買う前に確認が必要
ユニフォームは、特に注意が必要な道具の一つです。
なぜなら、チームによって、
- デザイン
- 色
- メーカー
- 購入方法
が異なるためです。
自分で先に購入すると、チームのユニフォームと違ってしまう可能性があります。
ユニフォームは勝手に購入しない
入団が決まったら、まずチームに確認しましょう。
確認したいポイントは以下の通りです。
- ユニフォームはチームで注文するのか
- 費用はいくらか
- 帽子は購入するのか
- 背番号はどうなるのか
- 練習着に指定はあるのか
この確認をしてから購入すれば、無駄な出費を防げます。
⑤トレーニングシューズ・スパイク
野球では、足元も重要です。
最初からスパイクが必要なチームもありますが、初心者の場合はトレーニングシューズから始めるケースもあります。
最初に確認したいこと
購入前に、
「練習では何を履くのか?」
を確認しましょう。
チームによって、
- トレーニングシューズ
- スパイク
- 指定メーカーのシューズ
などルールが違う場合があります。
サイズは少し大きめでいい?
子どもの靴を購入するとき、
「すぐ大きくなるから大きめを買おう」
と考える人もいるでしょう。
しかし、大きすぎる靴は、
- 走りにくい
- 足が靴の中で動く
- 転びやすくなる
可能性があります。
基本的には、子どもの足に合ったサイズを選びましょう。
⑥ヘルメット|チームで用意されている場合もある
ヘルメットは安全のために使用する大切な道具です。
しかし、少年野球チームでは、チーム用のヘルメットを共有している場合があります。
そのため、個人用を購入する前に確認しましょう。
大会で使用する用具や装具については、所属団体や大会の規定に従う必要があります。全日本軟式野球連盟でも公認用具・装具に関する規定が示されています。
⑦野球バッグ|最初は大きすぎなくても大丈夫
少年野球を始めると、持ち運ぶ荷物が増えていきます。
例えば、
- グローブ
- 水筒
- タオル
- 着替え
- 練習着
- バット
- お弁当
などです。
そのため、野球用バッグが必要になる場合があります。
ただし、最初から高価な大型バッグを購入する必要はありません。
チームによっては、
- バットをバッグに入れる
- 指定バッグがある
- 普通のスポーツバッグでもよい
など違いがあります。
まずは確認してから購入しましょう。
⑧バッティンググローブは必要?
バッティンググローブは、バットを握るときに使用する手袋です。
プロ野球選手が使用しているため、子どもが欲しがることも多いでしょう。
しかし、野球を始めたばかりの段階では、必ず必要とは限りません。
チームの方針によっても違います。
バッティンググローブが役立つ場面
バッティンググローブは、
- バットを握りやすくする
- 手の摩擦を減らす
- 汗で滑りにくくする
といった目的で使用されます。
ただし、最初に優先する道具ではありません。
まずは、
グローブやシューズなどの基本的な道具を優先しましょう。
少年野球を始める費用はいくら?
保護者にとって最も気になるのが、
「結局、いくらかかるの?」
ということではないでしょうか。
少年野球にかかる費用は、購入する道具やチームによって大きく異なります。
そのため、ここではあくまで目安として考えてください。
初期費用の目安
道具 費用の目安 グローブ 5,000円~15,000円程度 バット 5,000円~20,000円程度 トレーニングシューズ 3,000円~8,000円程度 練習着 3,000円~10,000円程度 アンダーシャツ 1,000円~3,000円程度 ベルト・ソックス 2,000円~4,000円程度 バッグ 3,000円~10,000円程度 その他 2,000円~5,000円程度
すべて新品で揃える場合、初期費用は数万円になることがあります。
一方で、
- チームの共有道具を使う
- お下がりを活用する
- 必要になってから購入する
- セールや型落ち商品を利用する
ことで、最初の負担を抑えることもできます。
複数の初心者向け情報でも、道具一式の初期費用には幅があり、購入する範囲によって数万円程度になると紹介されています。
最初から高価な道具を買わなくてもいい理由
野球を始めると、
「せっかくなら良い道具を買ってあげたい」
と思う保護者も多いでしょう。
しかし、初心者の場合は、最初から高額な道具を揃える必要はありません。
理由は3つあります。
理由① 子どもの体はすぐ成長する
小学生は成長が早いため、
- グローブが小さくなる
- 靴のサイズが合わなくなる
- バットが短くなる
ことがあります。
「長く使えるように」と大きすぎるものを購入しても、使いにくくなる可能性があります。
理由② ポジションがまだ決まっていない
野球を始めたばかりの子どもは、ポジションが決まっていないことがほとんどです。
最初から、
「内野手用」
「外野手用」
「投手用」
と専門的なグローブを購入する必要はありません。
まずは野球に慣れることが大切です。
理由③ 続けられるか分からない
これは決して悪い意味ではありません。
実際に野球を始めてみると、
「野球が大好きになった」
という子どももいれば、
「思っていたより大変だった」
と感じる子どももいます。
最初から高額な道具をすべて揃えるより、必要なものから順番に購入する方が安心です。
少年野球初心者が道具を揃える正しい順番
ここがこの記事で最も重要なポイントです。
少年野球の道具は、以下の順番で準備することをおすすめします。
STEP1|まずは体験会に参加する
まだ入団を決めていない場合は、先に道具を購入する必要はありません。
多くの場合、体験会では、
- グローブを貸してもらう
- バットを貸してもらう
- ボールを用意してもらう
ことができます。
まずは子どもが、
「野球を楽しいと思えるか」
を確認しましょう。
STEP2|入団が決まったらチームに確認する
入団が決まったら、購入前に以下を確認します。
確認すること
- グローブは必要か
- バットは個人で購入するのか
- ヘルメットは共有か
- ユニフォームは指定か
- 練習着の色は決まっているか
- アンダーシャツの色は?
- ベルトの色は?
- スパイクは必要か
- バッグに指定はあるか
この確認をするだけで、無駄な買い物を防げます。
STEP3|最初に必要なものから購入する
最初に購入する優先順位は、以下を参考にしてください。
【最優先】
- グローブ
- 練習着
- アンダーシャツ
- 野球パンツ
- 帽子
- シューズ
【チーム確認後】
- バット
- ヘルメット
- バッグ
- スパイク
【必要になってから】
- バッティンググローブ
- 守備用手袋
- 専用の防寒着
- 高性能バット
この順番なら、必要以上にお金を使わずに準備できます。
少年野球初心者が道具選びで失敗しないポイント
最後に、初心者の保護者が知っておきたいポイントを紹介します。
①見た目だけで選ばない
子どもは、
「プロ野球選手と同じ道具が欲しい!」
と言うかもしれません。
もちろん、憧れを持つことは素晴らしいことです。
しかし、道具選びでは、
子どもの体に合っているか
を優先しましょう。
②ネットで購入する前にサイズを確認する
ネット通販は便利ですが、
- グローブのサイズ
- シューズのサイズ
- バットの長さ
- バットの重さ
を間違える可能性があります。
特に初めて購入する場合は、スポーツ用品店で実際に確認するのもおすすめです。
③チームの先輩保護者に聞く
分からないことがあれば、すでに少年野球をしている保護者に聞くのも一つの方法です。
例えば、
「最初に何を買いましたか?」
「バットは必要ですか?」
「スパイクはいつ買いましたか?」
と聞くことで、実際のチーム事情が分かります。
ネットの情報だけでは分からないこともあります。
少年野球初心者の道具チェックリスト
最後に、必要な道具を確認できるようにまとめます。
入団前に確認するもの
- □ グローブ
- □ バット
- □ ヘルメット
- □ ユニフォーム
- □ 帽子
- □ 練習着
- □ アンダーシャツ
- □ 野球パンツ
- □ ベルト
- □ ソックス
- □ トレーニングシューズ
- □ スパイク
- □ バッグ
まとめ|少年野球の道具は「確認してから」揃えよう
少年野球を始めるときは、必要な道具が多いため、
「全部揃えなければ!」
と焦ってしまうかもしれません。
しかし、最初からすべて購入する必要はありません。
大切なのは、
- チームに確認する
- 最初に必要なものから購入する
- 子どもの体に合ったものを選ぶ
- 高価な道具を急いで購入しない
- お下がりや共有道具も活用する
ということです。
特に、グローブやバット、ユニフォームは野球を続けるうえで重要な道具です。
だからこそ、焦って購入するのではなく、子どもに合ったものを選びましょう。
そして、道具を揃えることが目的ではありません。
一番大切なのは、子どもが野球を楽しみ、
「また野球をしたい!」
と思えることです。
まずは必要なものから一つずつ準備して、少年野球のスタートを楽しみましょう。
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