はじめに
金曜日の仕事帰り。
昔の私は、無意識にパチンコ店へ向かっていました。
「今日は勝てるかもしれない。」 「1万円だけなら大丈夫。」
そんな言い訳をしながら、気づけば何時間もホールで過ごしていたものです。
でも今は違います。
パチンコをやめた今でも、週末になると少しだけ思い出すことがあります。
しかし、その気持ちは以前とは全く違うものになりました。
週末は一番危険だった
私にとって土日はパチンコの日でした。
朝から並び、新台を狙い、負ければ夕方まで取り返そうと打ち続ける。
勝てば「次も勝てる」。
負ければ「次こそ取り返せる」。
今思えば、完全にパチンコ中心の生活でした。
やめた直後は正直つらかった
やめて最初の数週間は、本当に落ち着きませんでした。
CMを見る。
パチンコ店の前を通る。
SNSで新台情報を見る。
そのたびに行きたくなる。
でも、その気持ちは少しずつ薄れていきます。
人間は新しい習慣に慣れる生き物なんだと実感しました。
今の週末は家族との時間
今では休日になると、子どもと遊んだり、買い物へ行ったり、ブログを書いたりしています。
以前なら数万円負けて終わっていた休日。
今は家族の笑顔が残る休日になりました。
もちろん、競艇を楽しむ日もあります。
しかし、自分で予算を決めて遊ぶことで、昔のように生活を壊すことはなくなりました。
お金以上に変わったもの
パチンコをやめて一番変わったのは、お金ではありません。
心の余裕です。
財布の中身を気にしなくなった。
負けた罪悪感がなくなった。
家族に隠し事をしなくなった。
この変化は、お金では買えない価値だと思っています。
それでも思い出すことはある
今でも週末になると、
「今日はイベント日かな。」
そんなことを思う瞬間があります。
でも、そのあとに思うのは、
「あの頃に戻りたい」ではなく、
「やめて本当に良かった。」
という気持ちです。
まとめ
パチンコをやめても、思い出は消えません。
でも、思い出し方は変えられます。
昔はホールへ向かう理由だった週末。
今は家族との時間や、自分の未来のために使える週末になりました。
もし今、週末になるたびにパチンコへ行ってしまう人がいるなら、一度だけ立ち止まって考えてみてください。
来週の月曜日に残したいのは、「負けた記憶」ですか?
それとも、「家族と笑った思い出」ですか?
私は後者を選んで、本当に良かったと思っています。

